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知床花鳥風月綴 フィールドノート |
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2007年 7月 |
July 2007 |
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ある知床の自然を記録しています。01.02.03.04.05.06.07.08.09.10.11.12 |
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| < 残雪の息長く、消雪後の立ち上がりも遅く >(2007/07/30)
・羅臼湖南東斜面(吹きだまりによる残雪):あるミネザクラの開花は13日頃(例年6月末-7月頭頃) ・サシルイ岳南斜面(雪田):タカネタチツボスミレは30日現在ようやく展葉(花芽見あたらず)チングルマなどのお花畑もまだ(例年7月下旬頃開花) ・二ツ池天の池(雪田): 縦走路上でも大きなお花畑もまだ、花は現在雪田上部のみ(例年7月中-下旬頃満開) ・羅臼側登山道お花畑(H1) (雪田):ここも現在残雪多く、未だ消雪に至らず(例年お花畑出現7月中旬頃) 風衝地でハイマツや矮低木が凍て枯れるほど小雪?だったにもかかわらず、吹きだまりや雪渓、雪田など雪と関係の深い場所において、植物の伸長の遅さが目立ちます。 キバナシャクナゲやコメバツガザクラ、イワウメなど風衝地の矮低木は、いつも通りさっさと咲き終え、比較的小規模な雪田なども既に咲き終わり、チングルマはもう綿毛を広げています。 しかし、それに続く大きな雪田(お花畑)ではようやく雪解けの早い雪田周辺から咲き始めた状態で、お花畑と言うにはまだ早い状態です。 (異常に残雪の多かった昨年よりも遅い:それほど低温?もしくは小雪ながら吹きだまりは大きかった?) |
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