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知床花鳥風月綴 フィールドノート |
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2007年 6月 |
June 2007 |
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ある知床の自然を記録しています。01.02.03.04.05.06.07.08.09.10.11.12 |
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| < 道失い > 07/06/12(状況は今後の融雪で刻々と変化します。この情報の有効性は今後10日間ほどと思います。)
羅臼岳、ウトロ(斜里)側登山道の仙人坂から銀冷水にかけては、残雪によって登山道がわかりづらくなっており、道失いが頻発しています。 現在、ウトロ側登山口から極楽平までは、道がほぼ露出していますが、仙人坂とりつき(変曲点)から羅臼平直下までは積雪状態となっています。特に仙人坂から銀冷水付近までは、ダケカンバが大きく露出しはじめ、あちこちで行く手を遮っています。 もう少し雪が多い時期であれば、地形と地図が読めれば、羅臼岳や三ツ峰、長官山などの遠景を目標に、まだ露出していないダケカンバの上(雪上)を適当に歩いても進むことは出来ますが、現在の仙人坂から銀冷水付近までは、コースを外すとダケカンバに行く手を阻まれてしまいます。 地図を読んで大沢や銀冷水から来る沢づたいに登ったとしてもその先抜ける可能性は、日増しに低くなっています。時間と力を浪費しないためにも、この時期の仙人坂から銀冷水付近までは、登山道を正確にトレースするよう心がけた方がいいように思います。 目印は、登山道をトレースしたものに交じって、積雪時のものがあります。目印があるからと言って、そこから登れる確証はありません。 いずれにしても、ここ10日くらいは近景の違いを判断して修正できないと無駄に浪費し、大沢にたどり着く前にあきらめる事になるかもしれません。 以下、注意点まとめました。 下山時 |
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