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ガンコウラン

科名 ガンコウラン科 漢字 岩高蘭 別名  
分布 全体 北海道、本州中部以北、千島など
知床 羅臼岳などの高山帯の岩場
期間 花:6月下旬-7月中旬 未記入 実:
特徴 高山帯や北地の湿原、海岸近くに生える常緑樹。高山帯ではハイマツ林縁や雪渓周辺の砂礫地など。
茎は長く地面を這い、枝は斜上または直立する。
葉は強く裏に巻き込み、長さ4-7mm、幅1mmの線形で多数互生する。
5-6月に開花。雌雄異株。
果実は液果で熟すと紫黒色になる。球形で、径5-8mmほど。甘く食べられる。
ガンコウラン(岩高蘭)の名前は、高山の岩上に生えていることが多いことにちなむ。

分布 羅臼岳ウトロ側登山道 a b c d e f g h i j k 全域 未記入
                   
羅臼岳羅臼側登山道 A B C D E F G H i j k    
                         

分布 羅臼岳硫黄山縦走路 mtm1 mtm2                   全域 未記入
                       

期間   (未記入)羅臼岳 場所 2000年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月  
初終認
   
05/30-06/05
06/12-08/12
特徴 早いパターン。  

期間   (未記入)羅臼岳 場所 2000年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月  
初終認
 
06/22-07/07
07/13-08/30
特徴 中間のパターン。  


 

撮影 2001/06/15 羅臼岳 羅臼平上部
ガンコウランの若い実。ほかの高山植物が花を咲かせる時期にはもう実をつけています。花期の早いガンコウランの花はなかなか目にすることが出来ません。
 

撮影 2001/06/24 硫黄山 硫黄山直下
ガンコウランの若い実。


撮影 2000/09/19  羅臼岳 羅臼平
ガンコウランの実は熟すと黒くなります。

 

ガンコウランの実がたくさん実っています。花は6月に目立たない小さな花が咲きます。
 
撮影 2000/09/19 羅臼岳 三ツ峰
ガンコウランとコケモモの実がたくさん実っています。
細い葉から順にガンコウラン、ミネズオウ、コメバツガザクラ、コケモモと
このように4種類のツツジがびっしりと地上を覆っています。

 
撮影 2000/10/17 羅臼岳 一の肩
凍り付くガンコウランの実。

 
ガンコウランの雄花。ガンコウランは雌雄異株です。雄花は花弁3、雄しべは暗紫色で3本。雌花は紫黒色です。
 
 
 
撮影 2001/04/26 ポー川 湿原
秋になると青黒い大きな実をつけるガンコウランですが、花は目立たず、しかも開花がかなり早いため
高山ではなかなか見ることはできません。低地ではより開花が早まりますが、気をつけてさえいれば見ることができます。
この写真は、ポー川史跡自然公園の湿原にある低地のガンコウラン。

参考文献:北海道樹木図鑑p195 北海道の花p201(573) 知床の高山植物p45 原色新日本高山植物図鑑(T)図29、p194(181) 植物の世界63 6-66

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