和名・学名イワウメ

Diapensia lapponica L. subsp. obovata (F.Schmidt) Hultén

科名:イワウメ科イワウメ属
漢字:岩梅
英名:(Pincushion plant)
別名: 
知床での生活史知床での生活史
03 04 05 06 07 08 09 10 11  
                  常緑
                  6月下旬頃が開花のピーク
                   
知床での分布知床での分布
垂直分布:ハイマツ帯
生育環境:風衝地
特徴・写真特徴・写真
 岩梅の名の通り、矮低木の体と不釣り合い?な大きさの白い五弁の花を付ける(実際は5枚の花弁ではなく、五つに深く裂けている)。同じ環境で他に似た花はなく、咲いていればすぐわかるが、葉だけでは同じ矮低木の住人たち(コメバツガザクラやミネズオウ等)とよく似ていて見分けがつきにくい。

 丸みを帯び革質で固い葉は、特に隣り合うコメバツガザクラやミネズオウと非常によく似ているが、イワウメの葉は、靴べらのような形をしていて、枝に密に付いて、輪生しているように見える。
<花芽>
2001/06/15 羅臼岳岩清水(j1)  日当たりが良いからか、この株は開花していました。
<花>
2003/06/24 羅臼岳・岩清水(j1)
<花拡大>
2001/06/15 羅臼岳・岩清水(j1)
<花の咲く環境>
2001/07/02 縦走路・三ツ峰山頂付近(L2)  ミヤマハンノキ、ミヤマクロスゲ、イワウメ、コケモモ(ピンクの花芽と赤い新葉)、クロマメノキ、ガンコウラン、コメバツガザクラ 矮低木が密集して出来たマット状の群落
<実>
2001/09/23 縦走路・三ツ峰山頂付近(L2)   イワウメが実をつけています。花と同じく天を仰ぎます。
<葉>
2003/06/05 羅臼岳・岩清水(j1)  越冬葉、やや丸い葉がイワウメ、小さく細長い葉がミネズオウ。
マツ科
ヤナギ科
カバノキ科
ニレ科
イラクサ科
タデ科
ナデシコ科
キンポウゲ科
マタタビ科
オトギリソウ科
ケマンソウ科
アブラナ科
モウセンゴケ科
ベンケイソウ科
アジサイ科
ユキノシタ科
バラ科
カタバミ科
スミレ科
ミズキ科
イワウメ科
ツツジ科
ガンコウラン科
サクラソウ科
ゴマノハグサ科
キク科
ユリ科
サトイモ科
カヤツリグサ科
生育環境別index
風衝地
雪田
ハイマツ林
ダケカンバ林
針広混交林
岩礫地
湿地
草原
海岸
早春の花
春の花
初夏の花
夏の花
秋の花
花の色別index
白色
赤(ピンク)色
黄色
青色
紫色
緑色
その他
凡例