和名・学名ダケカンバ

Betula ermanii Cham.

科名:カバノキ科カバノキ属
漢字:岳樺
英名:Erman's birch (Gold birch)
別名:エゾノダケカンバ
知床での生活史知床での生活史
03 04 05 06 07 08 09 10 11  
                  5月中頃芽吹き
                  5月下旬-6月中頃開花
                   
知床での分布知床での分布
垂直分布:ダケカンバ帯・針広混交林帯・海岸
生育環境:森林
特徴・写真特徴・写真
成長時期にもよるが、白いシラカンバの幹に比べれば、ダケカンバの幹は黄色味がかり、ダケカンバの方が葉の側脈が多く、果穂がほぼ直立するなどの違いはあるが、知床では海岸から山までほとんどがダケカンバ。
ダケカンバ Betula ermanii
深い雪に耐えた曲がりくねった樹形。
写真の木は、まだよく立ち上がっている方で、地に這うような樹形や、N字形のように途中で折れても再び立ち上がったような樹形が多い。

ダケカンバ Betula ermanii
5月頃芽吹き

ダケカンバ Betula ermanii
芽吹きとほぼ同時に開花。直立する雌花と、下垂する房状の雄花。

ダケカンバ Betula ermanii


ダケカンバ Betula ermanii
実は9-10月頃熟し、鳥の足のような形の実を開く。実はアトリなどに好まれる。

ダケカンバ Betula ermanii
実がほぼ落ちた跡。

ダケカンバ Betula ermanii
紅葉は黄色。
シラカンバに比べると葉の側脈が多い(知床ではシラカンバは多くない)。

ダケカンバ Betula ermanii
 硫黄山 三ツ峰 羅臼平 お花畑(H1) 屏風岩 第二の壁
羅臼岳山頂から羅臼側登山道方向を見た(2003/09/23)。
お花畑(H1)直下から屏風岩(G1)泊場(E1)にかけてダケカンバの黄葉が広がっている。
この写真で黄色く見える場所がダケカンバの純林、知床のダケカンバ帯の中心となる。

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